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2006-04-07 / “Neuroethics”というコトバ

http://matsuda.c.u-tokyo.ac.jp/sci/project/kikou/fukushi_1.php

Neuroethics というコトバは、最近翻訳出版されたMichael S. Gazzaniaの著書
「脳のなかの倫理」(原題 The Ethical Brain)の前書きにおいて、次のように
紹介されました。「『ニューヨークタイムズ』紙のコラムニスト、ウィリアム・
サファイアが「神経倫理学(Neuroethics)」という新語を作り、「人間の脳を
治療することや、脳を強化することの是非を論じる哲学の一分野」と定義した」と。

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