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2005-12-17 / 博報堂調査、2006年はブログやSNSで自己活性化する“放電生活者”が登場

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/12/16/10258.html

調査では、「ブログやSNSへの書き込みもしくはホームページの更新のいずれかを
週1回以上」行なっている生活者を「放電生活者」、「今は行なっていないが、
上記のいずれかを行ないたい人」を「放電生活者予備軍」、それ以外を
「非放電生活者」と分類。
"net への up" = "放電"?

ニュース詳細(PDFファイル)によると,
放電コミュニケーションとは

・ブログや SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)といった
  新しいコミュニケーションツールを使った「生活者と世の中の双方向」の
  コミュニケーション。
・「思いついたときに(非同期)」、「なにげなく(非意図)」、
  「形式にこだわらず(非定型)」、日常生活のちょっとした発見や感動
  (生活表現コンテンツ)を広く世の中に開示する。
・ちょっとしたことを表現したことに反応があることに刺激されて、
  自分の生活に敏感になり、生活が活性化する。(自分活性化回路)
ということらしいんだけど,よくわからない.
「思いついたときに(非同期)」は何と同期しないのか? 世の中?
「なにげなく(非意図)」は何を意図しないのか? 反応?

- ニュースリリース

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