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2005-10-07 / 「“オタク像”は5タイプに分類できる」〜NRIマニア消費者層調査

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/10/06/9403.html

- 共感
- 収集
- 顕示
- 自律
- 創作
- 帰属
の欲求という 6 つの因子で
- 家庭持ち仮面オタク
  - 組立PCやAV機器などメカ系分野を中心に広く分布
  - 典型例:家庭内でこっそりと小遣いをやりくりしながら趣味に没頭するお父さん
- 我が道を行くレガシーオタク
  - 独自の価値観
  - インターネット上で情報収集および批評活動
  - 5 タイプの中で最も男性比率が高い
  - 典型例:20〜30代のメカ&アイドル好き独身男性
- 情報好感度マルチオタク
  - 若年層中心
  - 男女に偏りがない
  - オタクであることをカミングアウトする割合が高い
  - 典型例:ネットオークション、コミュニティサイトが大好きで、
    2ちゃんねるのライトユーザーであるネット住人
- 社交派強がりオタク
  - 独自の価値観
  - 他人を自分の趣味に巻き込む
  - 典型例:『ガンダム』など、かつて体験したブームの世界観、価値観
    が、固定されてしまった面もある一方で、社交性も身に付けた30代男性
- 同人女子系オタク
  - 20〜30代が中心
  - 女性比率が圧倒的に高い
  - 同人誌などの創作活動への参加率が高い
  - 趣味に費やす金額と時間が大きい
  - 典型例:コミックやアニメに登場するキャラクターへの固執が強く、
    友達に隠れて大人になっても趣味をひそかに続けている同人誌フリークの女性
の 5 タイプに分類.

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