http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200502160013.html
ファイザーの抗うつ剤「ゾロフト」を飲んでいた 15 歳の少年が
祖父母をショットガンで殺害し,その原因を抗うつ剤の副作用と主張していたが,
認められず実刑に.
凶器のショットガンは,猟銃として父親からプレゼントされたもの.
米連邦食品医薬品局 (FDA) はかつて,未成年者が「ゾロフト」や「プロザック」comments powered by Disqus
「パキシル」といった抗うつ剤を服用すると,自殺行為・自傷行為に及ぶ危険性が
あると警告していたが,今月初めになって警告の内容を改訂.思春期の若者や
子供がこうした抗うつ剤を服用すると「自殺的思考や行動をとる危険が増える
という短期的調査結果がある」と,表現をあいまいにしている.