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2004-12-27 / ポラックの法則に破れてキャンセルされた「Tejas」

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1224/kaigai144.htm

ポラックの法則は、CPUのマイクロアーキテクチャを拡張してダイ(トランジスタ数)を
2倍に増やしても、性能は2の平方根の約1.4倍程度にしか伸びないという経験則だ。
IntelのMicroprocessor Research Labs(MRL)のディレクタを務めていた
フレッド・ポラック(Fred Pollack)氏が発見したもので、そのため、Intelの
研究開発部門を率いるPatrick P. Gelsinger(パット・P・ゲルシンガー)CTO兼
上級副社長(CTO & Senior Vice President)氏は「ポラックの法則」と呼んでいる。

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