Prev / Next

2010-05-12 / RSense 0.3 にアップデート

その他、エディタが固まったり、Javaプロセスが落ちたりといった致命的なバグが修正されています。これによりv0.2に比べて断然に安定度が増しています。また、CPU使用率やメモリ使用量などのパフォーマンスの問題も改善されています。

定義元ジャンプなどに対応したRSense v0.3をリリースしました - Monthly Emacs


ということなので,アップデート.



新機能

気になるものだけメモ.

○ 定義元ジャンプ

EmacsではM-x rsense-jump-to-definition、Vimでは:RSenseJumpToDefinitionで利用できます。

ちょっと試したところ,同じファイル内はうまくいった.
別ファイルで定義してるものについてはジャンプできなかった.

まだ実験的段階ということなので,今後に期待.

○ Where Is

EmacsではM-x rsense-where-is、Vimでは:RSenseWhereIsで利用できます。EmacsではM-x rsense-where-is、Vimでは:RSenseWhereIsで利用できます。

現在,どのクラス・メソッドを編集しているか表示.

はじめて実行したときはきちんと表示されるけど,
他のメソッドに移動して再度 M-x rsense-where-is すると
前回の結果が返ってきてしまう.

- RSense - Rubyのための最も優れた開発援助ツール
  http://cx4a.org/software/rsense/index.ja.html
- RSense をインストールしてみた [2010-03-20-1]

comments powered by Disqus