その他、エディタが固まったり、Javaプロセスが落ちたりといった致命的なバグが修正されています。これによりv0.2に比べて断然に安定度が増しています。また、CPU使用率やメモリ使用量などのパフォーマンスの問題も改善されています。
ということなので,アップデート.
新機能
気になるものだけメモ.
○ 定義元ジャンプ
EmacsではM-x rsense-jump-to-definition、Vimでは:RSenseJumpToDefinitionで利用できます。
ちょっと試したところ,同じファイル内はうまくいった.
別ファイルで定義してるものについてはジャンプできなかった.
まだ実験的段階ということなので,今後に期待.
○ Where Is
EmacsではM-x rsense-where-is、Vimでは:RSenseWhereIsで利用できます。EmacsではM-x rsense-where-is、Vimでは:RSenseWhereIsで利用できます。
現在,どのクラス・メソッドを編集しているか表示.
はじめて実行したときはきちんと表示されるけど,
他のメソッドに移動して再度 M-x rsense-where-is すると
前回の結果が返ってきてしまう.
- RSense - Rubyのための最も優れた開発援助ツール
http://cx4a.org/software/rsense/index.ja.html
- RSense をインストールしてみた [2010-03-20-1]