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2006-03-01 / 自治体におけるセキュリティの懸念は「職員の低い意識」〜ガートナー調査

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/02/28/11052.html

全国地方自治体の情報システム部門を対象としたアンケート調査.

2004年の調査と比較すると、ウイルスや不正アクセスを懸念事項として挙げる割合が減少した一方で、盗難や紛失を懸念事項とする割合が上昇。また、地震や水害など、自然災害を懸念事項として挙げる割合も上昇した。
意識の低い職員がウイルス感染したり,不正アクセスの穴になりかねないので,
「職員の低い意識」を懸念し,その分,ウイルスや不正アクセスの懸念が減った
ということだろうか.

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