システムがダウンする理由と事例.
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[2009-02-28-3] 2009 年 2 月に読んだ本
面倒なことを溜め込むと,大きな面倒になって大変なので,
あえて小さな面倒をしようという本.
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情報処理の流れ 4 段階
情報収集→情報整理→情報分析→情報活用について.
タイトル通り,「好き」を軸に仕事について書かれた本.
好きなことを仕事にしたいという気持ちになる
(今の仕事が好きか?という疑問もでてくるけど).
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100 ページないし,見開きで 1 項目なのでさくさく読めた.
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よくありそうな,セルフイメージについての本.
不幸にしない習慣 5 個と,幸せの習慣 8 個の計 13 個の習慣.
机まわりの整理から時間管理まで,詳しく手順が書かれているので,
この通りに実行できるかどうかだけが問題.
机の上はいらないモノが95%
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文庫本なので,さくっと読み終った.
あなたブランドを高める12のステップ
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とりあえず,家の建て替えはしたいし,その際にはテナント入れたいよね,
ってことで,参考になるだろうと思い,読んでみました.
- 本屋のほんね - カモメになったペンギン
http://d.hatena.ne.jp/chakichaki/20080924
で紹介されていて,気になったので読んでみました.
帯にから引用すると
変わらなければ生き残れない.という内容の 100 ページ程度の薄い本.
仲間を機器から救ったペンギンのリーダーシップに学ぶ,
組織を変革するためのもっとも平和的なアプローチ.
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「読書の進化」論ではなく,「読書による進化」論.
勝間さんの出版体験記のような感じ.
「読書」という点に関しては期待外れ.
「本とその周辺事情」ということなら面白い一冊.
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弾言 成功する人生とバランスシートの使い方 / 小飼弾・ 山路達也
カネに対する意識が足りないことを痛感.
カネに関する本も読まないと.
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一読すれば,思考のボトルネック(=リミッター)がひとつは外れます.
第 1 章 ボトルネックって何だ?
第 2 章 「知識」のボトルネックを分解する
第 3 章 情報のボトルネックを解除せよ
第 4 章 手法のボトルネックを解除せよ
第 5 章 技能のボトルネックを解除せよ
第 6 章 「知識」のボトルネックを改善しよう
第 7 章 「選択」というボトルネック
第 8 章 最後のボトルネック,「生/活力」のボトルネック
思考のボトルネックは「知識」「選択」「生/活力」の 3 つで,
それぞれ
「知識」:情報,手法,技能
「選択」:認識,選択,前提
「生/活力」:健康,習慣,好奇心
に分解できる.
『すごい「実行力」』や『「続ける」技術』にくらべると,
あっさりとした印象.
STEP 1. 「整理」のカギは行動科学にある
STEP 2. 自分マネジメント整理術 1(仕事の中身を整理する)
STEP 3. 自分マネジメント整理術 2(環境を整理する)
STEP 4. 自分マネジメント整理術 3(頭の中を整理する)
STEP 5. 自分マネジメントで整理術でさらなるステップ
要点は
1. ピンポイント行動を増やす
2. ポイントカード
3. スモールゴールの設定
ref.
- すごい「実行力」/ 石田淳 [2007-07-03-4]
- 「続ける」技術 / 石田淳 [2006-12-12-4]
100のノウハウよりただ一つの自信 ゆるぎない「自分」をつくる77の心理技術
どんなにノウハウを知っていても,それを実行するにあたって
自信が必要であり,どうすれば自信をつけることができるのか
という本.
自信をつけるための「7 力」として次のものが挙げられている.
第 1 の力 自分の人生をコントロールする力
第 2 の力 自分の価値を肯定する力
第 3 の力 決してブレない信念の力
第 4 の力 目標を着実に達成する力
第 5 の力 ポジティブに考える力
第 6 の力 きちんと自己主張する力
第 7 の力 失敗に冷静に対処する力
「願望を達成する能力」こそ,ひらめきの本質ということで,ひらめきの重要性とひらめきを得るための方法について.
で,ひらめきを得るためには脳をワクワクさせることが重要.