最近、zone を host server 間で移動させることが多く、
ドキュメントの更新が面倒臭くなってきて、
どの zone がどの host server 上にいるかなどの情報を
自動的に取得したくなっていたところ、
July Tech Festa 2013 ( #techfesta ) で @netmarkjp が
LT していた nouka が使えそうなので試してみることに。
- https://bitbucket.org/netmarkjp/nouka
- http://www.slideshare.net/toshiak_netmark/nouka-inventry-manager
nouka は収集した情報を fluentd に投げて、
fluentd から mongodb へ格納しているので、
まずは環境の準備として、
- boost
- scons
- mongodb
の Solaris のパッケージをアップデート。
boost と scons のアップデートはとくに問題なく完了。
mongodb のパッケージは 2.0.6 からのアップデート。
2.4.5 だと configure でひっかかったので、
とりあえず、2.2.5 にアップデート。
ソースからビルドしているけど、Solaris 用のバイナリが用意されているし、
それを適当にパッケージにするのもいいかもしれない。
あと、mongodb の SMF マニフェストを用意していなかったので、
これを書かないといけない。